世界規模で刻々と森林が失われています。
その原因のひとつが海外で行われている違法で無秩序な伐採です。
そしてこれらの木材は日本に輸入され、
私たちの周りに潜んでいるかもしれないのです。
緑の地球を救うために、まず「違法に伐採された木材」があることを知ってください。
そして木材製品を購入をするときには、合法木材を使用しているかを確認してください。
違法伐採とは一般的に、それぞれの国、・地域の法令に違反して森林の伐採を行うことです。
典型的なものは、無許可で伐採を行う盗伐ですが、許可条件に違反して行う場合もこれに含まれます。
違法伐採された木材が流通することで木材価格が下がり、持続可能な森林経営を圧迫するとの指摘もあり、この問題は、環境・経済の両面に多大な影響を及ぼしています。
日本との木材貿易の関係上重要な国であるインドネシアでは、森林伐採における違法性の割合が50%を超えているとの報告があります。(※1)
またロシアでも20%が違法伐採との指摘があります。(※2)
※1 英国とインドネシアとの共同研究(1999年)
※2 環境NGOの調査(2000年)